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ペットの問題、一人で悩んでいませんか?

コラム

ペットを飼うということ

人と動物との繋がりは、はるか昔から続いていますが、最近ではより密接な関係になっています。
「ペット」は、生活していくうえでの伴侶であるという意味で「コンパニオンアニマル」という言葉が使われることが増えてきました。ただ、この呼び方はまだ馴染みが薄いので、ここでは「ペット」と呼ぶことにします。

「ペットを飼うって、子育てに似てますね」とおっしゃる方がいます。確かに命を育てるという点では一緒です。だからこそ、その命に対して、きちんと責任を負わなければなりません。
責任を負うということは、ただペットに愛情を注ぐだけではつとまりません。
 快適な環境を整え、日々の散歩、適切な食餌を与え、排泄物を片づけ、しつけを怠らず、定期的な健康診断を含め、病気になったら動物病院に連れて行くなど、必要な世話を欠かさず続けるのは大変な手間です。
 そして、そのためには、ある程度の時間の拘束や金銭の負担は免れません。そして、動物の種類によって、適した環境、世話の仕方が異なるので、飼い主は、自主的な勉強も必要になります。
それだけではありません。あっという間に大きくなります。

  大きくなって、子供のときの可愛さが薄れても飼い続けられますか?
  お父さんの転勤先のお家で、そのペットは飼えますか? 
  お子さんにペットの毛などに対するアレルギーはありませんか? 

こうして、いろいろ考えてみると、ペットショップの窓越しに愛くるしい仕草をふりまく、その姿だけに心を奪われて、思わず買ってしまう ・・・というわけにはいかないこともおわかりになると思います。
でも、そういった問題を家族でよく考え、すべてを理解し、乗り越えて飼ったペットとよりよい関係が築けた時に得られるもの、それは「きずな」です。