私たち(HAAC)は「ペットカウンセリング」について以下のように考えています。


飼い主さんが相談に来られる場合、まず、できるだけ詳しくお聞きします。
すると私どもの情報提供や提案で済む場合が多くを占めます。このとき、トレーナーさんやシッターさん、動物病院を勧める場合もあります。このような仕事は「アドバイザー」「コンサルタント」などと一般には呼称されます。
しかし、なかには「頭では分かっていてもどうしてもできません」とか“問題が飼い主さんの生活環境や家族関係などと密接に関わっている”場合、「カウンセリング」をおすすめします。
「カウンセリング」では、カウンセラーの意見を押しつけません。飼い主さんが、自ら解決できるように、寄り添いお手伝いしていきます。そしていくつかのワークを行うこともあります。飼い主さんとの共同作業ですすめていきます。


一例として、「ワンちゃんがお留守番できない」と訴える飼い主さんがいたとします。
お話を詳しく聞くなかで、「ワンちゃんの居心地のいいケージをつくって安心させる」「脱感作の訓練をする」などといろいろ手法は浮かびます。しかし、飼い主さん自身はどうでしょうか。飼い主さん自身も四六時中ワンちゃんのことで頭がいっぱいで離れられない、ということがないでしょうか。こうなると、ふつう前述の手法のみでは解決できません。
一般にペットとの関係は「ほどよい距離をもつこと」が良いといわれます。つまり、ペットにとっても飼い主さんとってもストレスの少ない暮らしが行われることです。
「カウンセリング」の作業はこのようなときに有用です。落ち着いてご自身を見つめ、生活の中で新たな気づきを得ることが解決の糸口となります。ある飼い主さんは、ワンちゃんとのプレイタイムを決め、思いっきり遊ぶ時間を設けることを提案してきました。ご自身の生活のリズムも今までと変わったようです。ご自身の変化が、ペットに影響を与えていくことも少なくないのです。このお手伝いをするのが「カウンセリング」です。
私たちは、相談開始から始まるすべての過程を含めて「ペットカウンセリング」と考えています。




主な相談内容

 ・ペットを飼いたい
 ・ペットの問題行動
 ・しつけがうまく出来ない
 ・しつけを理解しているが、実行できない
 ・一度、噛まれてから、恐怖心を持ってしまった
 ・飼い主として自信が持てない
 ・飼い主とうまくコミュニケーションがとれない(動物病院・ショップなど)
 ・告知をどうすればいいのか・・・(動物病院・ショップなど)
 ・ペットロス時の対応
 ・ペットの介護を1人でしていてつらい・・・
 ・ペットが亡くなってしまい、どうしていいのかわからない
 など

     
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