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ペットの問題、一人で悩んでいませんか?

コラム

ペットとの付きあい方

「自分は、ペットとどんな関係でいたいのだろう? どのように暮らしたいのだろう?」
という疑問を感じたことはありますか?

飼い主さんの多くは、普通、「家族」、「兄弟(姉妹)」、「友達」といったイメージでペットをとらえていますが、漠然とした理想像や願望はあっても、くわしく考えたことは少ないのではないでしょうか。
本屋にはたくさんの飼育書があり、インターネットを通して得られる情報も数限りなくあります。世話やしつけの方法を知るだけであれば、そういった情報で十分ですが、反面、情報が多すぎて、どれが我が家のペットにふさわしいかがわからず、困ってしまうことも少なくないでしょう。それに、どれほど高名な先生が考えた方法であっても、それを100%実施できる人はなかなかいませんし、それにこだわりすぎる必要もありません。
というのも、完璧に世話をすることに一生懸命になりすぎて、ペットとの生活が苦痛になったり、ペットがいないと生きていけないほどに、ペットを溺愛してしまうようになってしまう人などがいるからです。一度、考えてみてください。

  「自分は、ペットと一緒に暮らしていて、本当に楽しいかな?」
  「何かから逃げるために、ペットにのめりこんでいないかな?」
  「ペットは幸せそうかな?」

結局、人もペットも幸せだと感じられることが一番大事なのです。
ペットが自分に癒しや安らぎを与えてくれ、自分がペットにとって信頼されるパートナーになっている。そんな関係を築くことができれば、その方法こそが、飼い主さんにとっての「ペットとのよい付き合い方」なのです。
そのためには、人間は人間としての生活のペースを乱さず、ペットとの関係がすべてに最優先されるような生活をしない」ようにすることが必要です。それは決して「ペットに愛情を注がない」ということではありません。これは、ペットに対するしつけという観点からも大事なことです。
つまり、飼い主さんは、「自分の生活のペースの範囲」の中で、最大限の愛情をペットと共有することが重要なのです。
でも、時にはペットが病気になったり、問題行動を起こして悩んだり、不安になることもあるかもしれません。このような場合、多くは、獣医さんやトレーナーの方に相談し、治療やトレーニングを受けることでよい方向に向かいます。
しかし、このような病気や問題行動に、飼い主さん自身や家族関係が関わってくると、問題の解決が難しくなることがあります。こういう場合、専門の知識と経験をもったカウンセラーは、あなたの力になってくれるはずです。

飼い主さんの不安を和らげ、飼い主さん自身に「ペットとのよい付き合い方」に気付いていただくお手伝いをする。私たちは、そんなカウンセラーでありたい、と思っています。